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ネットバンク比較 得するネット銀行の選び方 > イオン銀行ダイレクト
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イオン銀行ダイレクトの解説ページです。イオン銀行ダイレクトの魅力や振込手数料・ATM利用手数料・普通&定期預金金利の比較について解説しています。
(イオンカードセレクト) |
イオン銀行ダイレクト |
イオン銀行ダイレクトは、イオンモールやマックスバリュでおなじみのイオングループのインターネット専業銀行です。
イオン銀行の入金や出金、残高紹介などのATMサービスは、イオンモールやミニストップなど、身近なお店に常設されたイオン銀行ATMで利用できますので、大変便利です。
また、イオン銀行のキャッシュカードには、偽造や不正読み取りが困難なICチップが埋めこまれていますので、安心して利用できます。
その他、イオン銀行のキャッシュカード(イオンバンクカード)とクレジットカード、電子マネー(WAON)が一体になったイオンカードセレクト(年会費無料)を持っていると、たくさんの特典が付いていますので、さらにお得になります。
◎ 普通預金の金利が10倍(0.1%)になる
◎ 毎月20日・30日はイオングループでのお買い物が5%OFF(カードを提示するだけでもOK)
◎ 毎月5日・15日・25日はWAONポイントが2倍
◎ 公共料金の支払いや給与振込み先に指定すると、毎月WAONポイントをプレゼント(公共料金は1件につき5ポイント、給与振込は毎月10ポイント)
◎ イオン銀行を給与振込口座に指定すると、毎月10WAONポイントをプレゼント
◎ 住宅ローンの利用などの条件を満たすと、無料でゴールドカードが持てる
カード年会費も永年無料で、カード盗難保障を無料付帯、そして、イオンカードセレクトだけの特典も豊富ですので、イオンカードセレクトを持っておくとイオン銀行がさらにお得に利用できます。
イオンカードセレクトは、イオン銀行の口座開設と同時に申し込むことができます。
[金融機関コード(銀行コード):0040] |
イオン銀行ダイレクトの手数料データ
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口座維持手数料 |
無料 |
振込手数料(同じ銀行宛5万円未満) |
ネット振込:無料
イオンカード&バンクカード:220円 |
振込手数料(同じ銀行宛5万円以上) |
ネット振込:無料
イオンカード&バンクカード:440円 |
振込手数料(他行宛5万円未満) |
ネット振込:220円
ATMでの現金振込:440円 |
振込手数料(他行宛5万円以上) |
ネット振込:220円
ATMでの現金振込:660円 |
郵便口座への振込手数料 |
ネット振込:220円
ATMでの現金振込:660円 |
ATMでの引出し手数料 |
無料 |
イオン銀行ダイレクトのサービス
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普通預金 |
○ |
定期預金 |
○ |
外貨預金 |
× |
投資信託 |
○ |
住宅ローン |
○ |
携帯電話での取引 |
NTTドコモ・au・ソフトバンクに対応 |
スマートフォンでの取引 |
iPhone、Android搭載端末 |
※スマートフォンでの利用は、お使いの機種によって未対応の場合があります。
イオン銀行ダイレクトを徹底解説
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イオン銀行は2007年11月に、本格的に銀行業務サービスを始めており、ネットバンクの中では、後発組になります。
イオン銀行の大きな特徴は、イオングループのショッピングセンターにて、有人店舗「インストアブランチ」を設けており、ネット銀行のみならず、店舗型の銀行も兼ねている点です。ですから、「インターネットのみでの銀行取引は、不安」という方でも、安心して利用することができます。
ただし、口座開設者へのキャッシュカード「イオンバンクカード」は発行されますが、預金通帳は提供されませんので、その点だけは、注意して下さい。インターネット上にログインして、確認します。
完全な店舗型の銀行とは、この点が違います。
- イオン銀行の振込手数料や普通預金・定期預金金利
イオン銀行ダイレクトでは、イオン銀行宛の振込手数料が、振込金額に関わらず、無料となっています。ですので、イオン銀行宛てに振込を行う方は、大変、お得です。
ただし、インターネット上での振込ではなく、イオン銀行ATMを利用した現金振込の場合には、たとえ、振込先がイオン銀行であっても、220円〜440円の振込手数料がかかりますので、この点は注意して下さい。
普通預金金利や定期預金金利については、もちろん、一般の店舗型銀行よりは高い金利になっていいますが、目を見張るほどの金利ではありません。
ですので、資産を増やす目的でネットバンク(ネット銀行)を利用するのであれば、他の銀行の普通預金や定期預金をを利用した方がお得だと思います。
イオン銀行は、年中無休で9時〜21時まで窓口営業
一般の店舗型の銀行で使い勝手が悪い点として、15時までしか営業していないことが挙げられますが、イオン銀行の場合には、さすが、イオンショッピングセンターに店舗を設置しているだけあって、年中無休・21時まで営業しています。
イオンに設置してあるイオン銀行の窓口では、通常の銀行業務の他に、住宅ローンや保険、投資信託などの販売も行っていますので、銀行の店舗としては、かなり使い勝手の良いものになっています。
例えば、家族で買い物に行った時に、奥さんと子供が買い物を行なっている間に、旦那さんが住宅ローンや、生命保険の相談をしたりなど、時間を効率的に使うことができます。
これが一般銀行であれば、旦那さんが相談している間、奥さんや子供は、暇で暇で仕方が無いところですからね(苦笑)。
買い物をすると同時に、銀行の取引や相談までできる点は、イオン銀行ならではのメリットです。
イオンバンクカード提示で、お客様感謝デーの買い物が5%割引
毎月20日・30日は、イオンのお客様感謝デーとなっています。
この日にイオンバンクカードやイオンのクレジットカードを提示すると、イオングループ各店舗でのお買い物が5%割引になります(一部、対象外店舗・商品あり)。
イオンにお買い物に行く時には、一人ではなく、家族全員や子供と一緒などの方が多いでしょうから、どうしても、買い物金額が大きくなりがちだと思います。
そんな時には、このお客様感謝デーを狙って買い物に行き、イオンバンクカードを提示(レジで読取)すれば、5%の割引価格となりますから、下記の計算の通り、大変、お得です。
1,000円の場合 : 50円割引
3,000円の場合 : 150円割引
5,000円の場合 : 250円割引
10,000円の場合 : 500円割引
また、日用品や消耗品、食材なども、お客様感謝デーを狙って買いだめをしておけば、金額が大きいだけに、年間を通して計算すると、かなりの節約になります。
さらに、イオンバンクカードとイオンのクレジットカードが一体になった「イオンカードセレクト」を持っておくと、お買い物に使える電子マネーが貯まりやすくなったりと、よりカード特典が多くなります。
普段から、イオンやマックスバリュ、ビブレなどでよく買い物をする人は、イオン銀行だけでなく、いつもの買い物時までお得になりますので、イオンカードセレクトもお薦めです。
イオンカードセレクトは、イオンバンクカード、クレジット機能のほかに、電子マネー(WAON)も付いていますので、買い物をしたり、イオン銀行を利用すると、電子マネーとして使えるポイントが貯まっていきます。
また、イオン銀行の普通預金 金利が10倍になるという特典も付いていますので、イオン銀行を利用するなら、年会費もかかりませんので、イオンカードセレクトを持っておいたほうがお得です。
電子マネー「WAON(ワオン)」が貯まります。
イオングループでは、電子マネー「WAON」を提供していますが、イオンバンクカードを利用すると、WAONポイントが貯まり、このポイントを「電子マネーWAON」と交換し、現金と同じようにして使うことができます。
電子マネーWAONでのお支払い200円毎に、1WAONポイントが貯まりますので、還元率は「0.5%」となっており、決して、還元率がいいとは言えないのですが、ボーナス特典があります。
・ 毎月15日は、WAON支払いで、5%割引(65歳以上限定)。
(WAONでの支払いですから、もちろん、WAONのポイントも加算)
・ イオン直営売場で、火曜日に3,000円以上の買い物で100P。
・ 毎月20日・30日のお客様感謝デーで、WAONポイント2倍。
・ 毎月5・15・25日のお客様わくわくデーで、WAONポイント2倍。
・ 一部店舗のセルフレジの利用で、WAONポイント2倍。
以上のように、特定日に支払い方法をWAONにすることで、ポイントが2倍になったり、ポイントがプレゼントされたり、また、金額が割引されたりしますので、電子マネーでの支払いを上手く利用すれば、かなりお得です。
イオンバンクカードには、この電子マネーWAONのチャージ機能、WAONポイントの加算機能が付いていますので、イオンで買い物をしたり、また、WAONでの支払いに対応している加盟店で買い物をする方には、かなりお得だと思います。
イオン銀行は、365日、ATM利用手数料が無料
イオンショッピングセンターには、ゆうちょ銀行ATMなど、他の銀行のATMが設置されている場合も多いですが、「イオンに行くのは、土日祝日や夕方以降がほとんど」という人が多い思います。
土日祝日に加えて、他行のATMを利用して入出金を行うと、数百円のATM利用手数料をとられる銀行がほとんどですから、これは本当に、使い勝手が悪いですよね(苦笑)。
ですが、イオン銀行のキャッシュカード「イオンバンクカード」や、クレジットカードとキャッシュカードが一つになった「イオンカードセレクト」、ローンカードを持っていれば、365日、イオン銀行ATMでの入出金が無料になります。
イオン銀行ATMは、イオンを始めとして、マックスバリュやイオンモール、ミニストップなど、全国各地に設置されていますので、現金の入出金には困りません(一部店舗には設置されていない場合があります)。
なお、コンビニのミニストップに設置してあるATMの場合は、イーネットATMがほとんどなので、110円〜220円の入出金手数料がかかる点に注意して下さい。
「イオンショッピングセンターに行ってみたところ、バーゲンや安売りをやっていた。だけど、お金の持ち合わせがない。高い出金手数料を使ってまで、お金を引出したくはないし…」
という時には、イオン銀行の口座を持っていると助かりますよね。
イオンに設置してあるイオン銀行ATMを利用して、無料で引出しができますから、その場ですぐに「チャンス」をものにすることができます(笑)。
イオン銀行ダイレクトの評価・コメント
これまでの説明を読んでもらえば分かるように、イオン銀行は、イオンでお買い物をする人にとって、大きなメリットのある銀行です。
イオンバンクカードを利用すれば、お客様感謝デーでの買い物が5%割引され、また、電子マネーWAONをイオンバンクカードにチャージして、WAONにて支払いをすることで、買い物の割引や、ポイント加算などの特典が受けられます。
また、商品の割引や、電子マネーWAONのポイント加算という特典だけではなく、銀行窓口が365日営業していて、イオン銀行ATMでの入出金手数料が無料というメリットもあります。
これまでのことを踏まえると、
・ イオン銀行宛てに振込をすることがある人
・ イオンショッピングセンターが近くにある人
・ 家族でイオンに行くことがあり、結構な金額の買い物をする人
・ 平日15時までに銀行に行くことが難しいが、イオンなら行ける人
・ 電子マネーWAON、WAON支払いでの特典を得たい人
といった人に、イオン銀行ダイレクトは、とても合っていると思います。もちろん、イオン銀行の口座開設は無料で、口座維持手数料もかかりません。
イオン銀行&イオンカードセレクトの同時申し込みは、コチラからできます。
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