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ネットバンク比較 得するネット銀行 > ネットバンクなお話 > 田舎(地方)の人ほど使って欲しい
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深刻な少子高齢化が進んでいる日本では、都会(都市)と地方の差がいろいろな面で拡がってきています。
例えば、人口。
地方の若者の多くは、大学入学、もしくは、就職をきっかけに都会に出ていき、そこで家族を持ち、家を買い、そこに永住するというパターンがほとんどです。
多くの人が集まる都会には、地方からの若者がどんどん入ってきますし、有名な大企業も多く仕事(求人)も多くあり、そして、街がどんどん発展ていきますから。。
逆に、地方はどうかと言うと、若者の数は年々減っていき、高齢者が増え、そして、仕事(求人)の数も減っていき、多くの街が衰退していきます。
厳しいですが、これが現実です。
また、給与(賃金)の面でも、大都市と地方ではかなりの差があります。時間給であるアルバイトの賃金で比較してみるとよく分かりますが、都市と地方では、貰える賃金にかなりの差があります。
もちろん、都会の方が物価が高いという事はありますが、これも、全てに当てはまるわけではありません。
例えば、都会で400万円で売られている新車が、地方だと350万円で売られていることはないですし、都会で150円のペットボトルのジュースが、地方では130円で売られていることもありません。
そして、都会の銀行の振込手数料が432円なのに、地方の銀行だと振込手数料が216円になっているという事も、もちろんありません。
給与(賃金)は都会の人より少ないのに、物やサービスの値段は都会の人と買わない。
これって、かなりの損ですよね?
時給1,000円の都会で働く人が払う振込手数料432円と、時給700円の地方で働くの人が払う振込手数料432円では、負担の重さが違います。
ですから、地方(田舎)の人ほど、物やサービスの値段には気を付けなければならないのです。
私は九州の宮崎県の出身ですが、子供の頃には、「宮崎銀行しか宮崎にはない」と本気で思ってました(笑)。
親も親戚も、周りはみんな宮崎銀行を使っていましたし、私が住んでいる町には、宮崎銀行しかなかったのです。
だから当然、小さい頃から宮崎銀行を使っていたのですが、地方銀行だからといって、都市銀行よりも振込手数料やATM時間外 利用料が安いかというと、そんな事はありませんよね?
地方銀行を利用する場合も、都市銀行と変わらない手数料を取られます(笑)。
さっきも言いましたが、賃金が安い地方で働く人と、賃金が高い都市で働く人とでは、同じ金額の出費でも、ふところへの響き具合が違います。
都会の人と同じ内容のサービスを使うのに、都会の人と同じ手数料を払っていたら、地方の人はかなりの損なのです。
この銀行サービス・手数料の損を解決できるのが、ネットバンクです。
ネットバンクなら、たとえどんな田舎に住んでいようとも、便利で、簡単で、楽で、手数料が安い銀行サービスを誰でも利用できます。下の比較表を見ていただければ、どれだけネットバンクがお得なのか、すぐに分かって頂けると思います。
ネットバンクを使えば、銀行サービスにおける「都市と地方の格差」はなくなります。
地方(田舎)に住む人は、ぜひネットバンクを活用して下さい。また、ネットバンクを知らない周りの人にも、ぜひネットバンクのことを教えてあげて下さい(*^^*)。
もし宜しければ、「ネットバンク比較 得するネット銀行の選び方」を
お友達にもご紹介下さい。振込手数料 無料の輪をドンドン広げていきましょう!
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