長期の定期預金を組むのは、まだ早い?
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長期の定期預金を組むのは、まだ早い?


PayPay銀行の「夏のボーナス特別金利キャンペーン」など、最近、ネットバンクや一般銀行の定期預金獲得キャンペーンが目立ちます。

ほとんどの銀行では、最短1ヶ月〜最長10年の定期預金が用意されていますが、個人的には、



今、長期の定期預金を組むのは、ちょっと待ったほうが良いのでは?



と感じています。



最近、日常の中で「少しずつインフレになってるな」と感じさせられる事があります。


例えば、マクドナルドのハンバーガーが値上げされたり、飲食店のメニューが全体的に数十円値上がりしていたり、定期購読している雑誌の値段が50円値上がりしていたり…


ちょっと周りを見渡すだけでも、「物の値段が上がってきている」ことに気付きます。



基本的に、こういったインフレ懸念が強まったり、景気が過熱した場合、「銀行の銀行」と呼ばれる日本銀行は、金利水準を引き上げる政策をとります。

すると、これに反応して、ネットバンクや一般銀行の預金金利も上がることになります。



これを念頭に置いて今の状況を考えると、今は、「これから金利が上がっていく状況」だと考えられるので、長期の定期預金(固定金利)を組むのは、まだ待った方が良いと思うのです。




個人的には、今は、長期の定期預金を組むよりも、インフレに強い(値上がりする)不動産や株式を持つ方がオススメです。




インフレとは、「物の価値が上がり、貨幣(お金)の価値が下がる」ことを言います。

1970年代と現在で、日本にどれくらいインフレが起こったのかは、下記の比較表を参考にして下さい。



商品 1970年 2000年
映画 550円 1800円
新聞 568円 3208円
(1998年)
お米 2000円 4208円
(1998年)
ビール大瓶 132円 337円
(1998年)
郵便料金 15円 80円



参考のために、郵便料金でインフレ倍数を見てみると、5.33倍も物(サービス)の価値が上がったことになります。

つまり、「昔は80円で5.3枚の切手が買えたのに、今は1枚しか買えない」ということです。


これが貨幣(お金)価値が下がるインフレの恐さです。




そして、このインフレによる貨幣価値の低下に対抗するための代表とされるのが「株式や不動産」です。

もし、長期的なインフレが起こったとしたら、現在、持っているお金の価値は下がることになります。ですから、インフレに対抗する株式や不動産も持っておいた方が良いのです。



中でも私が一番のお勧めは、株式です。

長年の統計データによって、インフレに株式の値上がりが勝ることは証明されていますから、株式を持って入れば、インフレで資産が目減りするのを防げる可能性は高くなります。




実際、日本の1970年からの日経平均株価の推移を見ていただければ分かるように、1970年と現在を比べると、平均株価が7倍くらいになっていることが分かると思います。

つまり、1970年のお金と株の価値を1とすると、1970年と比較して、現在、現金の価値が約5分の1に低下したのに対して、株の価値は7倍に増加しているということです。




ちなみに、ニンテンドーDSで有名な任天堂の株価は、現在、1株約50,000円ですが、1965年は1株90円でした。

つまり、1965年に日本のインフレを予測し、自分の資産として任天堂の株式を買っていた人は、今では資産価値が555倍になっていたということです。


1970年のサラリーマンの平均月収は、75,670円でしたから、仮に1ヶ月分の給料を任天堂株に当てていたら、2007年までほったらかしにしておくだけで、約42,000,000円(4200万円)になっていたということです(汗)。




金融商品で資産を増やすには、「タイミング」を考えることがとても重要です。


インフレ過熱して、定期預金の金利がかなり上がっているなら、定期預金を利用し、これからインフレが進んでいくという状況なら、株式や不動産など、インフレに比例して値上がりする金融商品にお金を回す。


こうすることで、効率よく資産が増えていきます。その時、その時のベストの金融商品を考えましょう。


バブル前の高金利の真っ只中にいた親の世代は、「とにかく、定期預金にしておけば間違いない」と言うかもしれませんが、インフレで現金の価値が減ることを考えれば、実はこのことは間違いなのです(;^_^A。




参考 : ネットバンク 普通・定期預金 金利比較



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