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ブラックリスト情報・18歳未満の未成年でも持てるクレジットカードとは? |
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ブラックリスト・18歳未満 未成年が持てるクレジットカード
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まず最初に言っておくと、正式にはブラックリストという物は存在しません。
銀行やクレジットカード会社が加盟している個人信用情報機関では、利用金額の支払いの遅れ等の事故がない、通常の個人情報を「ホワイト情報」。
「過去に、引落口座の残高が足りず、何度も支払いが遅れてしまった事がある」
「カード会社から、支払いの督促が何度もきたことがある」
「自己破産をした」
など、たび重なる事故情報や破産の記録が残ってしまい、傷付いてしまった個人の信用情報のことを「ブラック情報」と呼びます。
よく耳にする「ブラックリスト」とは、このブラック情報に載ってしまった人のことを指しているだけで、実は、「リスト」なるものは存在しないのです(笑)。
上に書いたような理由で、個人の信用情報が傷ついていて、ブラック扱いになっている場合には、クレジットカードの審査に通らなくなる場合があります。ブラック扱いになると、どの会社のクレジットカードに申込んでも、ことごとく審査で落とされてしまいます。
通常、こういう場合には、傷ついた信用情報が元に戻るまでは、クレジットカードを持つことができず、何かの契約や支払いをする時には、現金払いか口座振替しか利用できません。
…しかし、インターネット通販やクレジットカード払いが普及してきた現在において、「カード払いができないデメリットは、あまりにも大きい」と言わざるをえない状況です。
また、クレジットカードは信用の証と言われることからも分かるように、クレジットカード払いが利用できない状態では、自分の信用を疑われることもあり得ます。
これらのデメリットを考えたら、個人情報の関係でクレジットカード作成ができない人であっても、せめて、カード払いが利用できるようにはしたいところですよね?
そんな方にお勧めしたいカードが、スルガ銀行のANA支店口座とセットで持つことができる、年会費無料スルガ銀行VISAデビットカードです。
「VISA」のマークが記載されている事からも分かるように、スルガ銀行VISAデビットカードを持っていれば、VISAクレジットカードが利用できるお店にて、カード払いが利用できます。
MasterCardやJCBのクレジットカードでしかカード払いが利用できないお店では、このデビットカードでの支払いはできませんが、クレジットカードの見方を見ていただければ分かるように、VISAの加盟店数は世界NO.1となっていますから、心配ご無用です(笑)。
「えっ!?このお店は、VISAでの支払いに対応していないの??」
と驚くくらい、VISAマークが付いたカードでの支払いができないお店は、ごくわずかですからね(笑)。
また、スルガ銀行VISAデビットカードには、年間の利用金額に対して、0.2%相当のキャッシュバック特典が付いています。
つまり、VISAマークが付いたカード取扱店で、スルガ銀行VISAデビットカードを利用すれば、毎回、通常料金の0.2%引きの値段で商品やサービスが購入できる、というとても素晴らしい機能が付いているのです(笑)。
なお、スルガ銀行VISAデビットカードを利用するためには、スルガ銀行のANA支店に口座を持っていることが必要ですが、スルガ銀行のANA支店にも、以下の通り、お得な機能や特典が付いていますので、決して持っていて損にはなりません(^^ゞ。
<スルガ銀行 ANA支店の主なメリット >
・ 普通預金 金利が高金利
・ マイルや特典付きでお得な定期預金
・ ANAマイルが貯まりやすい
・ セブン銀行ATMやゆうちょ銀行ATMなど、対応しているATMが豊富
・ 電子マネー <Edy/エディ>機能 (キャッシュカードに標準装備)
・ ANAマイレージクラブの特典 (キャッシュカードに標準装備)
これまでの説明を読んでいただければ分かるように、スルガ銀行VISAデビットカードの支払い機能は、通常のクレジットカードと何ら変わりがありません。通常のクレジットカードと同じように、カードを店員に渡すだけ、カード情報を記入するだけで、カード払いができます。
…ただ、カード払いした金額の支払いの面で、通常のクレジットカードと違いがあります。
通常のクレジットカードの場合は、ショッピングなどでカード払いした金額は、翌月・翌々月に口座引落しされる仕組みになっていますよね?
つまり、「カード払いを利用した時には、引落し口座に、その金額がなくてもOK」なわけです。翌月・翌々月の引落し日までに、引落し口座に利用金額を入金しておけば、何の問題も起こりません。
では、デビットカードの場合はどうかと言うと、カード払いを利用したと同時に、引落し口座からお金が引き落されます。
例えば、「5000円をデビットカードで支払う場合には、カード払いを利用する時に、引落し口座に5000円以上の残高が必要である」というわけです。
つまり、クレジットカードの場合には、支払いを翌月・翌々月の引落し日まで待ってもらえましたが、デビットカードの場合には、「カード払いをしたら、すぐに口座から引き落される(待ってもらえない)」という事なので、ここがクレジットカードとの大きな違いです。
デビットカードの場合は、カード払いを利用する時点で、これからカード払いする金額が引落し口座になければ、カード払いを利用することができません。
この仕組みを考えれば、「どうして、ブラック情報の人でクレジットカードが持てない人でも、デビットカードなら持てるのか?」その理由が分かりますよね?
クレジットカードの場合は、個人の信用を元に1ヶ月〜2ヶ月、支払いを待ってもらえますが、デビットカードの場合には、カード払いを利用したら、すぐに口座から利用金額が引き落されるのですから、「単純に、現金払いをカード払いに変えただけ」です。
これからカード払いする金額がデビットカードの引落し口座になければ、カード払いを利用することはできませんから、「現金払いをするときに、財布にお金がなければ購入できない」という状況と何ら変わりありません。
つまり、信用は必要ないのです。
「今、それを購入できるだけのお金を口座に持っているのか?それとも、持ってないのか?」、デビットカードで支払う際に求められることは、たったこれだけなのですから(笑)。
だからこそ、通常のクレジットカードが作れないブラック情報の人でも、簡単にVISA加盟店でカード払いができるデビットカードなら、持ててしまうのです。
ちなみに、このデビットカードは、18歳未満の未成年でも作ることができます。
具体的に言えば、「中学生を除く、15歳以上から申込が可能」となっているのですが、通常のクレジットカードでは、18歳未満の人はカードを作ることはできませんから、これはデビットカードならではの大きなメリットです。
また、デビットカードでは、口座残高以上にカード払いができませんから、
「通常のクレジットカードを子供に持たせるのは不安だけど、カード払いが利用できないのは不便だしかわいそうだから、できることなら、持たせてあげたい…」
という親御さんにもお勧めです。
スルガ銀行VISAデビットカードなら、「カード利用金額の引落しができずに、子供の信用情報が傷つく」なんて心配もありませんし、1万円単位でカード利用限度額の設定が変更できますから、カードの使いすぎも防ぐことができます。
また、スルガ銀行VISAデビットカードでは、「ご利用確認メール」の設定もできますから、何らかの取引があると、その内容をすぐに、自分が指定したパソコンや携帯電話にメールで通知してくれます。
これらの機能を考えれば、
だと思います。使いすぎを防げる上に、カード利用の管理もできるのですから(笑)。
もちろん、「ネットバンクでダンナのお小遣いを管理する(笑)のクレジットカード版?」的な使い方をしても良いでしょう。
例えば、お金遣いの荒い旦那さんが、「俺も、会社関係でクレジットカードを使う時があるから、カードを持たせてくれ!」と言ってきたら、取引メールの通知先を奥さんの携帯電話に指定した後、スルガ銀行VISAデビットカードを旦那さんに渡してあげるとか…(苦笑)。
そして、ついでにインターネット上から、カード利用限度額の上限を2万円くらいにしてあげると、使いすぎも防げて完璧かと…。
かなり、「鬼」な縛り方だとは思いますが…(笑)。
今までに書いた説明をまとめると、
・ ブラック情報等の理由により、クレジットカードが持てない方
・ 借金グセがあるなど、クレジットカードを持たせるには、不安がある方
・ 18歳未満の学生や未成年の子供に、クレジットカードを持たせたい方
・ お金遣いが荒い旦那さんに、クレジットカードを持たせてあげたい方
には特に、スルガ銀行VISAデビットカードはお勧めです(*^^*)。
スルガ銀行ANA支店+VISAデビットカードのお申込みは、コチラから。
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