|

ネットバンク比較 > ネットバンクなお話 > 貯金が苦手な人にお勧めなネットバンク活用法
 |
 |
 |
 |
「よし!今度こそ、毎月○○円ずつ貯金していこう。」
と一度は目標を決めても、いざ給料が振り込まれたりすると、つい予定よりも使いすぎてしまったり、貯金用と生活用の資金を振り分けるのが面倒だったりして、上手く貯金ができない方に朗報です(笑)。
シティバンク銀行e-セービングの定額自動送金・振込サービスを利用すれば、毎回ATMやシティバンク銀行の支店に行かなくても、指定した金額を自動的に振り込むことができます。
例えば、毎月3万円ずつ貯金をしたいから、指定した口座に自動的に振り込むようにする、といった方法です。

ほかの銀行でも、自動送金サービスが使えるところはありますが、たとえ同じ銀行同士でも振込手数料がかかるのが一般的です。
ところが、シティバンク銀行e-セービングの場合は、振込先が同じシティバンク銀行同士ならば、金額に関わらず、振込手数料無料で利用できるようになっています。
自動送金手数料 |
シティバンク銀行 |
三菱UFJ銀行 |
三井住友銀行 |
同じ銀行同士
(3万円未満) |
無料 |
162円 |
216円 |
同じ銀行同士
(3万円以上) |
無料 |
367円 |
432円 |
他の銀行
(3万円未満) |
840円 |
367円 |
540円 |
他の銀行
(3万円以上) |
840円 |
682円 |
756円 |
※三菱UFJ銀行や三井住友銀行などの大手銀行では、振込手数料のほかに、一回ごとに取扱手数料もかかります。
ですので、家族でシティバンク銀行のe-セービング口座を持てば、一つは生活用口座として使っても、もう一つは貯金専用として使い分けておくことで、振込手数料をかけることなく、自動的にお金を貯めていく仕組みを作ることができます。
また、一度設定しておけば、あとは自動的に決まった金額を振り込んでくれますので、毎月ATMや銀行の窓口に行って資金移動を行う手間もかかりませんし、うっかり使いすぎてしまうのを防ぐこともできますので、強制的にお金を貯めることができます(笑)。
シティバンク銀行の定額自動送金・振込サービスの利用方法は、他の銀行と同じように、お客様センター(フリーダイヤル)に電話をして申し込み用紙を送ってもらい、振込先などの情報を記入して返送すればOKです。
また、申し込み手続きに伴う手数料なども一切かかりませんので、安心して下さいね(*^^*)。
ただ、少しでも貯金を増やしたい方には、ちょっとキケンなメリットがあります。
それは、シティバンク銀行e-セービングでは、月間平均総取引残高が100万円を超えると、銀行ATMやゆうちょ銀行ATM、セブン銀行ATMでの入出金が毎月100回まで実質無料になるため、全国の提携ATMで24時間いつでも手数料無料で預金が引き出せてしまうところです(;^_^A。
※「実質無料」と書いたのは、一旦は手数料が引き落されますが、後から手数料と同額が口座に入金(キャッシュバック)される仕組みになっているからです。
生活用口座として利用する場合は、どう考えてもお得なメリットですが、貯金をしたい人にとっては危険な誘惑ですので(笑)、少しでもお金を貯めたい場合は、なるべくキャッシュカードを持ち歩かないようにすることが賢明だと思います。
ちなみに、シティバンク銀行e-セービングは、他のシティバンク銀行口座と異なり、口座管理料が無料となっています。
ですので、同じシティバンク銀行を利用するならば、e-セービングはとてもお勧めです。
もちろん、e-セービングのキャッシュカードも、世界200以上の国と地域にある、約180万台の提携CD/ATMで、現地通貨での預金の引き出しができますので、海外旅行や留学などにも利用できます。
このページで紹介したとおり、定額自動送金・振込サービスが無料で使えると、貯金したい金額を振り込むという方法以外に、毎月引き落される金額だけを別の口座に移し変えることで、残ったお金をまるまる貯めていく、といった方法もできます。
さらに、シティバンク銀行e-セービングならば、口座維持手数料もかかりませんので、
シティバンク銀行e-セービング × 定額自動送金・振込サービス |
の組み合わせは、まさに、貯金が苦手な人にお勧めのネットバンク活用方法です(*^^*)。
シティバンク銀行(eセービング)、こちらから無料口座開設できます。
参考 : シティバンク銀行の口座維持手数料が無料!
: シティバンク銀行 最短5営業日で口座開設!
もし宜しければ、「ネットバンク比較 得するネット銀行の選び方」を
お友達にもご紹介下さい。振込手数料 無料の輪をドンドン広げていきましょう!
|
 |
 |
 |
 |
|
 |
|
 |