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ネットバンク比較 得するネット銀行の選び方 > イーバンク銀行 > イーバンクマネーカードを解説
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イーバンク銀行のキャッシュカードには、年会費永年無料のデビットカードと一体となった「イーバンクマネーカード」があります。
デビットカードというと、なんとなく抵抗があるかもしれませんが、見た目や使い方こそクレジットカードと同じであるものの、その仕組みはまったく違います。
イーバンクマネーカードを現金の変わりに使うと、リアルタイムに預金口座から同額が決済されますので、クレジットカードのように、翌月など後からまとめて請求がくることはありません。
また、デビットカードの利用限度額は、預金口座の残高に連動していますので、仮に、イーバンク銀行の預金残高が1,000円であれば、デビットカードも1,000円までしか使えないようになっています。
これならクレジットカードのように、うっかり使いすぎる心配はありませんよね(^^ゞ。
ちなみに、イーバンクマネーカードのデビット機能はどんなところで使えるのかというと、VISAと提携していますので、VISAのシールやマークが付いているお店であれば、どこでも使えます。
ただし、しつこいようですが、使える金額の上限はイーバンク銀行の預金口座に入っている残高までですよ(笑)?
これなら、お子さんやご主人に、お小遣い用の口座として持たせても安心だと思います。また、デビット機能を使いたくなければ、イーバンク銀行の管理画面から、簡単に利用停止することもできます。
なお、イーバンクマネーカードには、カードを紛失しても30日前までさかのぼって補償される保険機能と、偽造防止や本人認証などセキュリティが強化されたICチップが搭載されています。
ですので、イーバンク銀行を利用するのであれば、イーバンクマネーカードも一緒に作った方が便利です。
なお、イーバンクマネーカードは、無料で発行でき、年会費は、永年無料のクラッシックカード、ATMの無料回数が3回に増え、イーバンクポイントが貯まりやすくなるクラッシックプレミアム(年会費:1,000円)、保証が充実したゴールドカード(年会費:3,000円)の3種類があります。
イーバンク銀行(現:楽天銀行)の無料口座開設は、コチラからできます。
参考 : イーバンク銀行の説明
: イーバンクカードOMC(クレジットカード)を解説
: イーバンク銀行のATM手数料改定への対策
: 公共料金の引落しに対応していないネットバンクの使い方
: ネットバンクでダンナのお小遣いを管理する(笑)
: 郵便局のお金をコンビニATMから引出す裏技
: 仕送り・家族への送金に役立つ「リアルタイム送金」
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