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ネットバンク比較 得するネット銀行の選び方 > PayPay銀行 > ジャパンネットの振込手数料
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PayPay銀行の基本情報でも書いていますが、PayPay銀行では、PayPay銀行同士の振込でれば、振込金額に関わらず一律54円という、格安の振込手数料を実現しています。
相手がPayPay銀行口座であれば、どんなに大きな金額を振込んでも54円以上の振込手数料はかからないので、とてもお得です。そしてもちろん、振込がすぐに反映されるリアルタイム送金です。
また、PayPay銀行は、PayPay銀行以外の他の銀行にお金を振込む場合も、振込み手数料が172円〜270円となっており、店舗型の一般銀行と比較するとかなりお得です。
(参考:都市銀行の大手である三井住友銀行では、他行に振込む場合216円〜432円の振込手数料がかかります)
ちなみに、前月中の預金平均残高(定期預金も含む)が、3,000万円以上の場合は、振込手数料が月間5回まで無料となります。
そのほか、三井住友銀行のATMまたは、@BANKのATMでは、PayPay銀行のキャッシュカードを利用して、ATMからの振り込みもできます。
ただ、その場合は、PayPay銀行の振込手数料に加えて、三井住友銀行の振込手数料も必要となりますので、利用せざるを得ない時以外は、パソコンや携帯電話を使って、PayPay銀行の公式サイトにログインして振り込んだほうがお得です(^^ゞ。
これはPayPay銀行の大きな魅力の一つなのですが、PayPay銀行は郵便局口座への振込みに対応しています。通常、銀行⇒郵便局への振込はできないようになっているので、これは大きな特典です。
Yahoo!オークション等のネットオークションを利用している方や、ビジネスをしている方は、この”銀行から郵便局口座への振込ができない”ということで困った経験をしたことがある方は多いと思います。
通常、オークションの取引相手や、ビジネスの取引先が振込先として郵便局の口座を指定してきた場合、こちらも郵便局から送金しないと振込むことができません。
ですから、たまたま郵便局の残高が足りないようなことがあると、わざわざ郵便局まで行ってお金を入金しなければならないのです。
しかし、PayPay銀行を使っていれば、PayPay銀行にログインして、インターネット上から相手の郵便局口座にお金を振込むことができるので、自分の貴重な時間を失わなくても済みます。

参考 : 法人口座の常識を覆す PayPay銀行
: ネットバンクでダンナのお小遣いを管理する(笑)
: 仕送り・家族への送金に役立つ「リアルタイム送金」
: PayPay銀行でヤフーオークションを簡単・お得に活用
: 郵便局のお金をコンビニATMから引出す裏技
: PayPay銀行の外貨預金
: ネットバンク 法人口座の比較・評価
: PayPay銀行のFX口座(JNB-FX PLUS)を徹底解説
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