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ネットバンク比較 得するネット銀行の選び方 > ネットバンク(ネット銀行)は、無料〜格安な振込手数料
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ネットバンク(ネット銀行)は、無料〜格安な振込手数料
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ネットバンクでは、店舗を持たず、人件費や建物の費用を抑えている分、そのコスト削減したお金を、振込手数料やATM引出し手数料に還元しています(*^^*)。
例えば、ネットバンクの代表でもあるSBI 新生銀行や、住信SBIネット銀行、楽天銀行(旧イーバンク銀行)等では、同じ銀行同士であれば、振込み手数料が無料になります。
振込む金額が1万円だろうが、10万円だろうが、100万円だろうが、振込にかかる手数料は0円です。
下に掲載しているのは、楽天銀行(旧イーバンク銀行)の振込手続き画面ですが、振込み手数料が0円になっているのが分かって頂けると思います(プライバシーのため一部非公開)。

なお、もう一つのネットバンク大手であるPayPay銀行では、同じPayPay銀行宛の場合でも振込手数料がかかりますが、振込金額に関わらず、振込手数料は一律54円となっており格安です。
また、楽天銀行(旧イーバンク銀行)やPayPay銀行に代表されるネットバンクは、他の銀行に振込む場合にも、一般の店舗型の銀行と比べて手数料が安くなっています。
例えば、店舗型の一般銀行の場合、他行への振込み手数料が3万円以上の場合、432円もの振込み手数料がかかる銀行もありますが、ネットバンクは無料〜270円と安くなっています。
『んっ!?無料〜270円?つまり、振込手数料がかからないってこと?』
さっきの文章を読んで、こう思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そうなんです。店舗型の一般銀行しか使ったことのない方には信じられない事だと思いますが、ネットバンクの中には、他の銀行への振込手数料が無料というスーパー銀行があるのです。
このスーパーネットバンクの名前はSBI 新生銀行というのですが、このSBI 新生銀行を利用すれば、月1回は必ず振込み手数料が無料になります。もちろん、振込金額に関わらずです。
そして、このSBI 新生銀行と合わせて口座開設をしておくことをオススメしている住信SBIネット銀行では、利用状況に応じて、月最大15回まで振込手数料無料になっています。
しかも、便利な定額自動振込サービスも利用できますので、家賃や駐車場代など、毎月振込む必要があるサービスの代金を、このサービスを利用して、自動実行するように設定しておけば、後は何もしなくても、その設定した条件に従って自動振込をしてくれますので、大変便利です。

振込の期限を気にする必要もなければ、ATMや窓口に良く必要もなく、また、振込手数料も使用状況(ランク)に応じて月最大15回まで無料ですからお得です。
今まで説明してきたように、ネットバンクの振込手数料が無料のところなどもあり、全体的にかなりの格安手数料となっています。
ネットバンクによっては、定額自動振込みサービスも利用できますし、家賃の振込など、他人の口座へお金を振込む機会が多い方は、ネットバンクが絶対にお得です。
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