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ネットバンク比較 得するネット銀行の選び方 > 楽天銀行 > 楽天銀行の株主構成
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楽天銀行(旧イーバンク銀行)の株主構成について解説しています。
銀行というものは信用で成り立っていますから、ネットバンクを選ぶに当たって、誰が株主になっているのか、つまり、株主構成について知っておくことはとても大切です。
楽天銀行は、2010年5月にイーバンク銀行から楽天銀行に社名変更し、楽天グループの会社となりました。
かつてイーバンク銀行の時は、株主構成にNTTファイナンスやマネックスグループ、住友商事など、いくつかの大手企業がいましたが、上の会社概要を見て頂ければ分かる通り、楽天銀行に変わってからは株主構成が楽天株式会社100%となり、楽天グループの完全子会社になりました。
PayPay銀行の株主構成と比べると、株主は楽天株式会社のみですので、正直なところ、株主構成から考えた安心感では、都市銀行 最大手の三井住友銀行が筆頭株主となっているPayPay銀行に見劣りする部分があります。
ただ、楽天銀行は、損害保険の最大手である三井住友海上と保険契約を結んでおり、最高1000万円まで、口座の不正使用による損害を補償する「セキュリティ保険」を無償で提供しています。
また、キャッシュカード盗難による損害も最高300万円まで補償してくれますので、意外にもPayPay銀行の補償制度と同じく、手厚い補償が受けられます。
また、この楽天銀行の手厚い補償制度については、楽天銀行の総合評価で詳しく解説したいと思います。
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