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ネットバンク比較 得するネット銀行の選び方 > セブン銀行
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セブン銀行の解説ページです。セブン銀行の魅力や手数料について解説しており、すぐに無料口座開設ができます。
セブン銀行 |
セブン銀行 |
セブン銀行は、全国のセブンイレブン、イトーヨーカドーに設置してあるATMが土・日・祝日問わずフルに活用できるネットバンクです。
もちろん、ネットバンクですから上記のATM以外に、インターネット上からも振込等のサービスを利用することができます。
また、普通預金と定期預金においては、ほかのネット銀行や大手銀行にも引けをとらないほど高金利ですので、少しでも高い金利の銀行でお金を増やすには、セブン銀行はとてもお勧めです。
[金融機関コード(銀行コード):0034] |
セブン銀行の手数料データ
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口座維持手数料 |
無料 |
振込手数料(同じ銀行宛3万円未満) |
54円 |
振込手数料(同じ銀行宛3万円以上) |
54円 |
振込手数料(他行宛3万円未満) |
216円 |
振込手数料(他行宛3万円以上) |
216円 |
本人名義郵便口座への振込手数料 |
× |
引出し手数料 |
セブン銀行のATMが
土・日・祝日問わず、日中無料
(7:00〜19:00以外は一律108円) |
セブン銀行のサービス
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普通預金 |
○ |
定期預金 |
○ |
外貨預金 |
△
(提携企業にて提供) |
投資信託 |
△
(提携企業にて提供) |
住宅ローン |
△
(提携企業にて提供) |
携帯電話での取引 |
NTTドコモ・au・ソフトバンク |
スマートフォンでの取引 |
iPhone、Android搭載端末 |
- セブン銀行の普通預金と定期預金
セブン銀行の預金の種類は、普通預金と定期預金の2種類ですので、分かりやすくシンプルになっています。
また、預金金利も、ネットバンク(ネット銀行)の金利比較ページを見て頂くと分かりやすいですが、普通預金と定期預金ともに高い金利となっていますので、金利で増やす銀行口座としてお勧めです。
セブン銀行同士なら振込手数料が一律54円
セブン銀行の振込手数料は、セブン銀行同士の振込であれば一律54円と安い手数料になっています。
また、その他の銀行への振込手数料も、一律216円となっており、店舗型の一般銀行よりもお得です。
セブン銀行の提携ATM
セブン銀行では、全国セブンイレブン、イトーヨーカドーに設置してある「セブン銀行ATM」が利用できるようになっています。
セブンイレブンに設置してあるATMは、土・日・祝日問わず24時間365日いつでも利用することができますから、お金の出し入れには困りません。
ただ、残念なところが一点あって、セブン銀行ATMの利用手数料は完全無料ではありません。
お金の預入や残高照会についてはいつでも無料ですが、現金の引き出しや振込に関しては、7:00〜19:00以外にATMを利用すると1回当たり108円のATM利用手数料がかかります。
ですので、セブン銀行の引出しを行う時は、7:00〜19:00の時間帯に行えば、ATM利用手数料を払わずに利用することができます。
ちなみに、曜日については関係ありませんので、日曜日でも同じ手数料で利用できます。
また、朝7時から夜7時まではATM手数料が無料になりますから、朝は通勤や通学時などで、自宅近くのセブン-イレブンで有料になるなら、会社や学校近くのセブン-イレブンを利用する、帰りは逆にするなど、ちょっと工夫すればATMの入出金を完全無料で行うことも十分可能です。
セブン銀行の総合評価
今まで上に書いた解説を見ていただければ分かるように、セブン銀行のATM利用手数料や振込手数料については、「ネットバンクの中ではパッとしない」というのが本音です(苦笑)。
全国セブンイレブン、イトーヨーカドーに設置してあるセブン銀行ATMが利用できる点は確かに便利ですが、この点については、住信SBIネット銀行や新生銀行を初めとして、他のネットバンクでも実現していることです。
ただ、預金金利については、他のネットバンクに比べて圧倒的に高いので、金利でお金を増やすための銀行として打ってつけです。しかも、普通預金でさえ、金利が高くなっていますので、僅かな期間だけ預けておくにしても、大手銀行よりもお得です。
たとえば、三菱東京UFJ銀行の普通預金 金利は0.02%ですが、セブン銀行の普通預金 金利は、0.05%ですので2倍位上もの差があります。
つまり、セブン銀行に預けておくだけで、2倍以上の速さでお金を増やせるということですから、利用しない手はありません。
ですので、セブン銀行は、お金を増やす預金用の銀行としてお得なネット銀行です。
セブン銀行の定期預金より高金利な、マネックス債やSBI債
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